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上方講談★私設応援隊

上方講談 とぴっくす
上方講談★私設応援隊が主催する講談セミナーを実施します 次回は平成29年8月19日(土曜日) 第9回 講談セミナー「夏休み特別講談セミナー『大坂城の男たち』」のご案内。ご都合のあう方は、ぜひ、お越しください。
参加その他のお問い合わせはこちらまで。

私設応援隊上方講談

大阪発「上方講談★私設応援隊」サイトへようこそ!
ここには上方講談や私設応援隊を知るのに必要な情報が全部詰まってまっせっ
あんたも、伝統芸能 上方講談を応援してみぃへん?

新着情報

  • 上方講談★私設応援隊にゅーす 8月19日(土)14時~ 天満橋 ドーンセンターで講談セミナーやりますよ〜!

講談とは?

1一言(?)で言うと??

講談はおもに武将や偉人の話しなど、歴史にちなんだ物語を、講談師が美しい日本語で自ら調子をとってとうとうと読み上げる一人芸です。


釈台を置き、張扇や拍子木などを用いて演じます

2芸のスタイルは?

釈台を前にして座り、釈台には張り扇、手ぬぐい、扇子、拍子木などを置き、軍談などを読むときは、さらに本をのせて読み進めます。和紙で作った張り扇でパシャ・パシャと釈台をたたき、読む調子をとったりもします。

3他の話芸と区別できる講談らしさは?

特に戦いの場面では「修羅場読み」というリズミカルな読み方をするのが特徴です。慣れないうちは、何を言ってるのか聞き分け難いかもしれませんが、焦らずに張り扇の音とともにゆったりと聴き流してみてください。何度か聴いているうちに、リズムがつかめるようになり、内容が聞き取れるようになると、場面の情景が鮮やかに浮かんでくるでしょう。この修羅場読みこそが、他の話芸と講談が区別できる特徴であり、醍醐味です。

4講談の起源は?

諸説ありますが、江戸時代初期に赤松法師が徳川家康の前で「源平盛衰記」や「太平記」などの軍記文学を講じたのが始まりだといわれています。このように軍記物を中心として成立した背景からは、歴史から教訓を学ぶ「耳学問」として伝承されてきたことがわかります。

江戸時代半ばから後期になると、軍談のような堅い歴史物だけでなく世相風俗を題材にしたり、講談師が史実や時事に基づく物語に大胆なフィクションを取り入れたり、物語の内容に関連した豆知識やエピソードを自由に挿入し、奥行きを深めた楽しめる講談を読むようになったので、「講釈師、みてきたようなウソをつき」といわれるようになったのでしょう。


太閤記
小六と藤吉郎第1表紙


昔の講釈小屋
講談 - Wikipedia

5講談で読まれる物語の種類は?

【主な講談の種類と一例】

軍談   源平盛衰記、太閤記など戦(いくさ)や武将の物語
お家騒動 伊達騒動など
仇討物  曽我物語、赤穂浪士など
世話物  河内山直侍、お富与三郎など
政談   徳川天一坊など
白浪物  鼠小僧、雲霧仁左衛門など盗賊の物語
侠客伝  清水次郎長、幡随院長兵衛など
怪談物  四谷怪談など

6現代の世相や社会事象を題材にした新作講談

社会事象を題材にして、史実に基づいた物語を読み上げるだけでなく、ニュースキャスターのような視点からリアルタイムにとりあげる時事ニュース的な演目も講談の重要な領域となっています。
また、日本だけでなく、海外の伝記や音楽、例えば日本の歌舞伎や文楽などとのコラボ、オーケストラも管弦楽団のみならずジャズやシャンソンともコラボするなど、観客が心地よい話芸として講談を受け入れるジャンルは広がっています。

上方講談私設応援隊とは?

そもそものきっかけは?

祖父が講談師だったということ


二代目旭堂南陵

かつて上方にはあちこちに常設の講談席があって、続き読みの講談を聴く人で連日のにぎわいだったそうです。
父は、長子と20も年の差のある9人きょうだいのおとんぼ(末っ子)だったので、実際に私たちが祖父(二代目旭堂南陵)の講談を直に聴く機会はありませんでした。

それでも、時折祖父や伯父(三代目旭堂南陵)が書いた読み物に目を通したり祖父の講談テープを聴いたりする父のそばにいたので、小さい頃から「講談」という話芸があることは知っておりましたし、人生の折り返し点を過ぎた頃には、伯父の講談を聴きにも行ったものでした。
祖父の十八番は、「太閤記」で、その後に続く「関ヶ原軍記」「難波戦記」等をよく読んだそうです。

これらの軍談は、どれも1回では「読み切れない」長編大作ばかり。
歴史スペクタクルの世界にひとたび足を入れると、ワクワクしてきて聴く人の想像力がかきたてられます。
おそらく、こういう「続き読み」の講談が魅力的で面白いかどうかは、史実をベースにしてフィクションからませ緩急つけてテンポよく朗々とした張りのある声で読む講談師の力量と懐の深さに負うところが大きいのでしょう。
いくら熟練して優れた講談師でも、スケールの大きい読み物を演じない限り、その魅力を十分発揮できないのではないかと思うようにもなりました。


祖父(二代目旭堂南陵)と私と妹

なんで、活動を始めたん??

面白いもんはおもしろい!

緑内障を患い視覚に頼らず目をつぶっていても楽しめる講談の「太閤記」を、物語の最初から終わりまでを聴いてみたいという家族の希望を叶えようとしたことが、私たちの活動の原点です。
何はともあれ、まず、長編軍記物を続き読みしてくれる講談師が見つかるかどうか…これが一番の問題でした。
幸いにも、上方には「続き読みの講談会」を1997年6月から休まず続けてこられた旭堂南海さんがいはったので、音源収録のお願いをさせていただいたところ、快諾をいただけたのでした。(この時はほんま嬉しゅうございました!!)
こんなわけで祖父が得意にしていた「太閤記」や「難波戦記」などの長編の講談が、甦ることになりました。
実際に収録活動を始めてみると…これが、面白いねん!!
回を重ねるごとに面白さが積み上がっていく感じ。
「これは独り占めしたら、あかん!」と思うようになって、
長編続き読み講談の面白さをもっと広く知ってもらう活動も併せてすることにしたのです。
これが、上方講談★私設応援隊結成のいきさつです~。
しかし、現代はビジュアルの時代…。ウォークマンの時代ならまだしも、イヤホンはつけていても注視しているは手のひらのスマホの映像です。なかなか広めるのは難しいかもしれません。
せやけど、面白いもんはおもしろい!
じっくり時間があるときに聴いてもらったらええやん!!
…ということで、このホームページを開設いたしました。


上方講談★施設応援隊ロゴも作りました。
左のお城は、秀吉時代の大坂城の復元図などの資料から作成したのもで、今の大阪城とは少し違います。
戦国武士は、兜の前立をみればお分かりいただけますね。「真田幸村」をイメージしています。


「難波戦記」
収録CD


「日本号、又兵衛へ/
ニセ幸村と本物の名刀」
収録CD

どんなことすんのん!?

祖父がよく読んだ軍談3部作を音源に録ること 続き読み講談を聴いてもらう機会を提供すること(ホームページ・Facebook) 続き読み講談の魅力をお伝えするセミナーの開催

講談セミナーのご案内

平成29年は「太閤記」を読みます。
昨年までの「難波戦記」と違って、とにかく明朗活発で面白い!
第3回目は、8月19日(土)で、「夏休み特別講談セミナー『大坂城の男たち』」です。
「旭堂南海の太閤記」が始まっています!に、ぜひお越しください。

詳しくはこちらへ

<講談セミナーは、初心者の方にも楽しんでいただけます♪>平成27年7月から平成28年11月までの6回は、上方講談「難波戦記」をとりあげました。

開催日 内 容 参考資料など
第1回平成27年7月4日at天満橋のドーンセンター 続き読み「上方講談 難波戦記」を10倍楽しむ極意 講談2席と軍師真田幸村が活躍する「難波戦記」の歴史解説でした。 解説画像拡大する
第2回平成27年11月2日at中之島中央公会堂 冬の陣クライマックスから和睦までの名場面 冬の陣合戦アラカルト〜恵多ヶ崎砦の合戦から本町橋の夜討ちまで〜 解説画像拡大する
第3回平成28年2月13日at天満橋のドーンセンター 幸村どうなる?家康どうなる? 上方講談「難波戦記」のスーパーヒーローは、幸村と木村重成です。旭堂南海さんには、最期を覚悟した合戦前の重成と妻きぬのくだりを抜き読みしてもらいました。 解説画像拡大する
第4回平成28年4月9日at天満橋のドーンセンター 真田三代記と真田丸 難波戦記で活躍する幸村は、講談真田三代記では、実は一番最後の主人公。謎の軍師山本勘助とからむ幸隆が前編、家康など有力大名を手玉に取る昌幸が中編、そして、幸村が後編というわけです。 解説画像聞いてみる
第5回平成28年9月10日at天満橋のドーンセンター 難波戦記vs.真田丸(人物編) 難波戦記前半のキーパーソン 片桐且元 解説画像拡大する
第6回平成28年11月4日at中之島中央公会堂 難波戦記(大坂の陣)
ベストセレクション
旭堂南海さんに、難波戦記から三席抜き読みしていただきました。
解説画像聞いてみる

いよいよ平成29年2月からは、南海の「太閤記」!

開催日 内 容 参考資料など
第7回平成29年2月18日at天満橋のドーンセンター 南海さんの「太閤記」が始まります! 木下藤吉郎前編の概説と南海さんの抜き読み二席
・「藤吉郎とねね、間違いの結婚」
・「桶狭間の決戦前夜」
解説画像拡大する
第8回平成29年5月13日at天満橋のドーンセンター 旭堂南海の「太閤記」:ペテン編!! 木下藤吉郎のペテンの法則解説と
たっぷり1時間の生講談「槍術指南番
と藤吉郎。長短槍試合」
解説画像拡大する

聴いてみる

ラジオでも聴けるんやって!

難波戦記・太閤記・関ヶ原戦記について収録次第アップロードしていきます。パソコン・スマホから時間を気にする事なくお聴きください。
著作・制作 ㈱石津事務所(無断転用禁止)

難波戦記 冒頭

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信玄に「我が眼」と言わしめた男

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難波戦記後日談「豊臣二度目の旗揚げ」

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購入する

試し聞きだけじゃなくて全話聴きたい!

<販売にあたって>
もともとは、販売目的で音源収録したのではなかったのですが、
これから5年かかるか10年かかるか皆目見当がつかない「太閤記」収録の
軍資金にするために、全40回で完結する「難波戦記」の音源を、
CDという形でご提供することにいたしました。

難波戦記 続き読み全40回完結 CD販売

※ジェック ONLINE STOREのページに移動します。

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